『M-1グランプリ 歴代 優勝者』|一覧・点数・傾向まとめ(最新2024まで)

M-1グランプリ歴代優勝者の画像(令和ロマンのステージ写真) M-1グランプリ(賞レース)
令和ロマン(横浜スタジアム/2024年)。Photo: Kst01, CC BY-SA 4.0 via Wikimedia Commons(加工あり)

M-1グランプリ 歴代優勝者
一覧・点数・傾向[最新2024まで]

『M-1グランプリ 歴代 優勝者』|一覧・点数・傾向まとめ(最新2024まで)

『M-1グランプリ 歴代 優勝者』を年表(年/優勝者/1st合計点)で即確認。 さらに審査方式のしくみ最新2年の要点最終決戦の票年別トピックまでワンページで把握できます。

『M-1グランプリ 歴代 優勝者』|まず最新を知る(直近2年の要点)

  • 2024:優勝=令和ロマン(大会史上初の連覇)。
    1st合計はバッテリィズ 861令和ロマン 850真空ジェシカ 849。最終決戦は5–3–1で令和ロマン(9名審査)。
  • 2023:優勝=令和ロマントップバッターから優勝、最終決戦は4–3で勝利(7名審査)。

※点数は「決勝1stラウンドの合計点」。最終順位は決戦での審査員投票で決定。

『M-1グランプリ 歴代 優勝者』|審査方式と点数のしくみ

  1. 1stラウンド:審査員が各100点満点で採点。合計点(=審査員数×100点)が高い上位3組が最終決戦へ。
  2. 最終決戦:審査員が「最も面白かった1組」に投票。最多得票が優勝(同票時は1st合計が高い方)。
  3. 審査員数の例外:原則7名だが2015年・2024年は9名/2016年は5名2001年は方式が特例
  4. 敗者復活:準決勝敗退組から1組が決勝へ(2007年 サンドウィッチマンが敗者復活から優勝)。

『M-1グランプリ 歴代 優勝者』|一覧(年表・点数)

列の意味:優勝者1st合計点(決勝1stラウンド合計。年により満点が異なります)/最終決戦の票(判明年のみ)。

優勝者1st合計点最終決戦の票
2024令和ロマン8505票(バ:3/真:1)
2023令和ロマン6484票(ヤ:3)
2022ウエストランド659
2021錦鯉655
2020マヂカルラブリー649
2019ミルクボーイ681
2018霜降り明星662
2017とろサーモン645
2016銀シャリ470 (5審査員年)
2015トレンディエンジェル825 (9審査員年)
2014開催なし(休止)
2013開催なし(休止)
2012開催なし(休止)
2011開催なし(休止)
2010笑い飯668
2009パンクブーブー651
2008NON STYLE644
2007サンドウィッチマン651
2006チュートリアル664満票(決戦票は全員チュー)
2005ブラックマヨネーズ659
2004アンタッチャブル673
2003フットボールアワー663
2002ますだおかだ612
2001中川家829 (方式特例年)

出場組数の推移(近年):2022=7,261/2023=8,540/2024=10,330。

『M-1グランプリ 歴代 優勝者』|年別トピック早見(2001→2024)

  • 2007:サンドウィッチマンが敗者復活から優勝
  • 2010:笑い飯がラストイヤーで初優勝。
  • 2015:大会再開・審査員9名の年。
  • 2018:霜降り明星が最年少クラスの王者に。
  • 2019:ミルクボーイが681点の高得点で優勝。
  • 2021:錦鯉、最年長王者クラス。
  • 2023:令和ロマン、トップバッターから優勝(4–3)。
  • 2024:令和ロマン、史上初の連覇(5–3–1)。

『M-1グランプリ 歴代 優勝者』|用語ミニ解説

  • 笑神籤(えみくじ):決勝1stの出番順抽選。序盤不利説があるが、例外として2023・2024の令和ロマンは1番手から戴冠。
  • 暫定ボックス:1stで暫定トップ3が入る席。以後の組が更新すると入れ替わる。
  • ストレート漫才/コント漫才:立ちトーク中心か、設定・身体表現寄りかの大分類。

『M-1グランプリ 歴代 優勝者』|データで読む要点

  1. 連覇:令和ロマン(2023→2024)が史上初。
  2. 最高クラスの得点:2019年のミルクボーイは681点(史上最高水準)。
  3. 審査員数の差:2016年は5名、2015・2024は9名で得点分布が異なる。
  4. 決戦票の基準:7名制は4票、9名制は5票が勝ちライン。

『M-1グランプリ 歴代 優勝者』|公式動画(アーカイブ)

『M-1グランプリ 歴代 優勝者』|よくある質問

Q. 一覧の「点数」は何を指しますか?
A. 決勝1stラウンドの合計点です(年により審査員数が異なるため満点は変動)。優勝は最終決戦の投票で決まります。
Q. 2023・2024の最終決戦の票は?
A. 2023年は4–3で令和ロマン、2024年は5–3–1で令和ロマンです。
Q. 休止年は?
A. 2011〜2014年は休止(M-1は2015年に再開)。

『M-1グランプリ 歴代 優勝者』|まとめ

  • 年表で年/優勝者/点数を即チェック。
  • 審査方式・決戦票の基礎を押さえると年ごとの“文脈”がわかる。
  • 最新2年(2023・2024)の動向が今後のトレンド把握に有効。
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