「有吉の壁」放送日だから思い出した──うちの父も、壁を超えていた【百姓貴族で爆笑農業ライフ】
この記事を読むとわかること
- 『百姓貴族』の笑える農業エピソード
- 有吉の壁と農業の“共通点”が見えてくる
- Canvaで作る相関図の活用法も紹介!
有吉の壁の日にこそ読んでほしい!
『百姓貴族』に描かれる“農業の壁”と笑いの力。
荒川家の伝説的エピソードを時系列で整理しました。
相関図つきで、笑いながら農業のリアルに触れられる記事です。
明日は水曜日。そう、有吉の壁の日です。
芸人たちが全力でボケて、スベって、時に爆笑をかっさらう──
そんな「壁」を見て笑ってるうちに、ふと気づきました。
うちの父も、壁を越えてた。
牛に蹴られ、トラクターが沈み、兄が脱輪し、母が無言で処理。
これってもう、農業版・有吉の壁じゃないですか!?
というわけで今日は、笑えてタメになる実録農業エッセイ、
『百姓貴族』を“壁視点”で楽しむ記事です!
『百姓貴族』の登場人物や家族関係、エピソードを時系列でまとめた相関図です。
▲『百姓貴族』の登場人物とエピソードを時系列でまとめた相関図です(1〜4巻対応)
『百姓貴族』ってどんな漫画?
『百姓貴族』は、漫画家・荒川弘さんによる実録農業エッセイ漫画です。
あの『鋼の錬金術師』の作者が、まさかの酪農家出身──
しかも7年間、本気で農業をやっていた経験を元に描かれています。
主人公は作者自身。家族(特に父・母・兄)は全員キャラが濃く、
牛やトラクターとの格闘が日常。農業って、笑えるんです。
荒川家の「農業の壁」エピソード3選
- 兄、トラクターごと沈む:脱出してそのまま作業再開。意味がわからない。
- 牛に頭突きされる作者:「力加減ないんですよ、牛って。」←サラッとホラー
- 父の名言「手ぇ突っ込め」:牛の出産時、迷いゼロ。怖い。
Canvaで相関図を作ってみた
キャラが多すぎて脳が追いつかない……ということで、
Canvaで「時系列相関図」を作成しました。幼少期 → 農業修行期 → 回想パートと並べると、
まるで農業ドラマの年表。巻数別にエピソードも整理されて一目瞭然!
有吉の壁と『百姓貴族』の共通点
有吉の壁=芸人が全力で壁に挑む番組。
百姓貴族=農家が全力で自然と闘いながら笑ってる実録漫画。
つまりどっちも「本気でやってるから笑える」んです。
まとめ:笑える農業漫画は、あります
『百姓貴族』は、笑って読んで、ちょっと泣けて、農業を知れる漫画。
水曜夜、有吉の壁で笑ったあとに読めば、きっと2度笑えます。
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