「有吉の壁」放送日だから思い出した──うちの父も、壁を超えていた【百姓貴族で爆笑農業ライフ】

テレビ番組考察

「有吉の壁」放送日だから思い出した──うちの父も、壁を超えていた【百姓貴族で爆笑農業ライフ】

テレビを観ていてふと思い出す、実家の笑える農業エピソード。『有吉の壁』のように“全力でくだらないことをやりきる笑い”って、実はうちの父にもあったな…と。『百姓貴族』を読むたびに重なる父の姿、そして農家ならではの“笑いのリアル”を紹介します。

『百姓貴族』農業体験の軌跡を図解で紹介!

百姓貴族・農業体験と学びの図解

▲荒川弘さんの幼少期から農業修行時代、そして『百姓貴族』誕生までの体験を図でまとめました。まるで1本の農業ドラマ! 巻数ごとのエピソード整理にも役立ちます。

『百姓貴族』を読んでいると、「これ漫画にしていいの!?」と思うほどハードな農業実話が、ユーモアたっぷりに描かれています。例えば、牛に蹴られたり、トラクターで遭難しかけたり…。でも、そういう“命がけの笑い”こそがリアルで、逆に心が軽くなるんですよね。

そんな農業ネタを見ていて思い出したのが、我が家の“壁を超えた父”。雨でも雪でも作業を休まない。無口だけど、たまに放つ一言が妙に面白い。ある意味、家庭内の「有吉の壁」状態でした(笑)。

リアル農業の風景──父も“壁”を超えていた

リアル農業風景(父の作業)

▲実家の畑で父が作業していた風景。『有吉の壁』の芸人のように、何があっても一歩も引かない姿勢には、いつも笑って、感心して、元気をもらっていました。

芸人さんが全力で笑いに挑む『有吉の壁』と、農家のリアルを笑い飛ばす『百姓貴族』。ジャンルは違えど、「くだらなさ」の中にあるエネルギーが、私にはどこか重なって見えるのです。


この記事を読むとわかること

  • 私が笑って元気をもらえた2つの作品を紹介!
  • 有吉の壁の“くだらなさ”が心に効く理由がわかる!
  • 百姓貴族の農業エピソードに笑いながら学べる魅力!

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